ジャニー喜多川氏の「お別れ会」の参列者に成田昭次の名があるネットニュースには、「昭次が来てたんやな。姿が見たかった」、「成田くんの顔が見たいです。どこかの記者さん、写真撮った人いませんか?」と彼の姿を探すファンの声が目に付く。1980年代に「男闘呼組」のメンバーとして活躍した成田昭次は、解散後もソロ活動し彼のせつない歌声に魅了された多くのファンが変わりなく応援を続けていた。だが2009年9月に大麻取締法違反で現行犯逮捕、同年12月に東京地裁において執行猶予付きの有罪判決を言い渡されて以降、成田の行方についてマスコミが報じることは無かった。
ようやくその姿が確認できたのは、5日の『正木慎也(masakishinya1)ツイッター』でのこと。正木は「ずっと会いたいなぁって、思っていたんだ 成田昭次!」「昭次!ってでかい声で声をかけたらキョトンとしていたよ(笑)」と明かしており、その嬉しさがひしひしと伝わってくる。成田とは10代の頃、バイク2台で藤沢や江ノ島によく遊びに行ったそうで思い出がたくさんあるという。さらに「いつか一緒に歌ってみたい」と正木は成田とともにステージに立つ日を夢見ていた。
コメント欄には「正木さんありがとうございます。
画像は『正木慎也 2019年9月5日付Twitter「ずっと会いたいなぁって、思っていたんだ 成田昭次!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)