
まずはツーマンライブを知ってOKAMOTO’Sのハマ・オカモトが「まじかよ!!!! ぎゃー!!!!!!!!!」とハイテンションでツイートすれば、杏子が「ハマくん! まじだよー」と応じてから「んもぉーっ! たまらん OKAMOTO’SとLiveだよー。こんな日が、来るなんてっ」と喜びを滲ませていた。
BARBEE BOYSは1984年9月、OKAMOTO’Sはそれからおよそ26年後の2010年5月にメジャーデビューしている。
男女ツインボーカルによる斬新なバンドサウンドで魅了したBARBEE BOYSが昭和のJ-POPを活気づけた存在ならば、OKAMOTO’Sはシンプルなバンドスタイルでテクニックに裏打ちされた骨太なロックにより平成の音楽シーンに気合を入れたと言えるだろう。世代は違うがそれぞれブレることなく自分たちの音楽に徹し続けるところが共通している。