副鼻腔炎が悪化し、顔全体を腫瘍に覆われてしまった女性(南ア)

副鼻腔炎が悪化し、顔全体を腫瘍に覆われてしまった女性(南ア)
美しい顔を腫瘍で覆われてしまった女性
19歳という輝かしい未来に満ち溢れていた女性に突然、腫瘍ができて顔を覆うほどの大きさになった。医師からは、このまま余生を送ることになると絶望的な診断結果を突きつけられてしまったという。『The Daily Voice』などが伝えている。

南アフリカのケープタウンに住むントンボクソロ・マクエラさん(Ntomboxolo Maquela)に不幸が襲ったのは2008年、19歳の時だった。マクエラさんは電気工学を学び、青春を謳歌していた時に副鼻腔炎を患った。副鼻腔炎は鼻の周辺にある空洞「副鼻腔」を覆っている粘膜が何らかの原因で炎症を起こす、蓄膿症とも言われる病気である。適切な処置で完治することが多いものの、マクエラさんの場合は違った。 副鼻腔炎の炎症で最初は鼻が、次第に口や目までも腫れていき、目に至っては片方の眼球が飛び出してしまったそうだ。マクエラさんの美しい顔は3分の2以上が腫瘍で覆われてしまったのだ。

ケープタウンにあるフルート・スキアー病院(Groote Schuur Hospital)の頭頸部がんクリニックの医師は「歯原性腫瘍を患い、左上顎洞に良性腫瘍がある」と診断した。マクエラさんは腫瘍の摘出手術を数回受けたが、それでも腫瘍は成長を続けて顔の腫れは治らなかった。現在31歳になったマクエラさんだが、巨大すぎる腫瘍のせいで大学も卒業できず、仕事にもつけない。当たり前にできていたことも今では困難になり、外出すらできなくなってしまった。食事はスープやヨーグルトなど柔らかい食べ物のみ、嗅覚は失われて呼吸もスムーズにできない状態だ。今年8月よりケープタウンから1000キロほど離れたイースト・ロンドン(East London)に住む叔母と叔父の世話になっているが、『The Daily Voice』の取材の際もはっきり喋ることができないマクエラさんとの会話は、叔母を介して行うかテキストメッセージで行われたという。

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2019年10月6日の国際総合記事

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