
松岡茉優(24)は8歳で芸能事務所に入り、2006年に映画『AKIBA』で小学生役を演じている。土屋太鳳(24)は2005年に『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』で審査員特別賞を受賞、2008年に『トウキョウソナタ』で映画デビューした。2人はほぼ同時期に芸能界入りしており、どちらも1995年2月生まれで同じ東京都出身と共通点が多い。
実はテレビ東京系で2011年4月25日から放送されたドラマ『鈴木先生』及び劇場版『映画 鈴木先生』(2013年1月12日公開)で土屋太鳳と松岡茉優は共演しており、2-A生徒の小川蘇美役を土屋が、堀の内七海役を松岡が務めた。
その頃に土屋太鳳はオフィシャルブログで2012年3月20日、「私は映画版『鈴木先生』の撮影をさせていただいています いろんなことを感じながら、蘇美ちゃんと一緒にいられる時間、スタッフやキャストのみなさんといられる時間を味わってます」と現場の様子を綴っている。