盲目のゴールデン・レトリバー、妹犬がガイドに 「2頭はかけがえのない友達」(米)<動画あり>

盲目のゴールデン・レトリバー、妹犬がガイドに 「2頭はかけがえのない友達」(米)<動画あり>
いつも一緒のゴールデン・レトリバーの兄妹(画像は『Jake & Addie 2019年9月6日付Instagram「We got that Friday feelin’! 」』のスクリーンショット)
2歳の時に目に異常が現れ、両目の摘出をせざるを得なかったゴールデン・レトリバー(5歳)が、1歳下の妹犬に助けられながら第2の人生を歩みだした。飼い主の女性によると、2頭の関係は決して一方通行ではなく、お互いを必要とする‟かけがえのない友達”なのだという。

米アイオワ州に住むキム・アトキンソンさんが飼っているオスのゴールデン・レトリバーのジェイク(Jake、5歳)は約3年前、一緒に暮らしていた同じくゴールデン・レトリバーのリグレー(Wrigley)”を亡くした。「今まで飼った犬の中で最も活発だった」というほどハッピーな犬だったジェイクが“相棒”をなくして意気消沈しているのを見たキムさんは、ジェイクを元気づけようとまだ仔犬だった妹犬のアディ(Addie、4歳)を自宅に迎えた。

小さくやんちゃなアディがやってきてからのジェイクはみるみる元気を取り戻し、2頭はお互いにかけがえのない存在になっていった。しかしまもなくして、キムさんはジェイクの目の異常に気がついた。

「ジェイクはまだ2歳でしたが、自己免疫疾患により目に異常が現れ、そのうち涙を分泌することができなくなってしまったのです。獣医からはこれ以上の治療は無理だと言われ、両目の眼球を摘出するか、安楽死させるかという選択を迫られました。」

「初めは眼球を摘出するなんて、そんな酷いことはできないと思いましたが、全盲になった犬の飼い主から『手術を受けるべき』とたくさんの励ましのメールをもらいました。そして獣医からも犬にとって一番大切なのは嗅覚と聴覚で、視覚は3番目だと説得され、手術に踏み切りました。」

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