
「ベッカム家の長男ブルックリン(20)や三男クルス(14)よりもイケメン」「父デヴィッドに一番似てる」と人気の次男ロメオ・ベッカム(17)は、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーに憧れているらしい。
現地時間17日にInstagramにアップした写真に写るロメオは、今年1月にジャスティンが立ち上げたアパレルブランド「Drew House(ドリュー・ハウス)」の黄色いフーディーに、ジャスティンのトレードマークとも言えるニット帽を合わせたファッションを披露している。黄色いスマイリーフェイスの口の部分が「drew」になった丸いロゴが特徴的な同ブランドは、ポップなカラーやユニセックスなデザインが人気だが、ロメオはそんなジャスティンのブランドに身を包み、鏡の前で満足そうな表情を浮かべながら自撮りをする姿を公開した。
ロメオのInstagramには
「一瞬、ジャスティン・ビーバーかと思った」
「ジャスティンにそっくり」
といったファンからのコメントや、ハートの絵文字が多数並んでいる。
またこの日はブロンド美女を同伴し、ロンドン市内でテニス観戦を楽しんだロメオ。パパラッチされた写真には、同じピンクのニット帽に黒の「Drew House」の長袖Tシャツ、そしてシルバーチェーンを身につけた姿が写っており、こちらもかなりジャスティンを意識したファッションになっている。