
滝沢カレンが大ファンだった横澤夏子から初めて飲みに誘われたのは、2017年4月。「大好きが止まない」「なっちゃん(さん)の一文字一文字発する言葉に今にも踊れそうな自分にびっくりこきまろ」とあちこちで彼女のことを「好きだ、好きだ」と話していたところ、ついに仕事以外で会う機会に恵まれたのだ。この頃の滝沢カレンと言えば“独特で支離滅裂な日本語トークが面白い”と各局のバラエティ番組へゲスト出演が相次いでいたが、現在はテレビ東京系で初の冠番組『ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~』を持つまでに成長。女優としてもTBS系『G線上のあなたと私』に連続ドラマ初レギュラー出演を果たしている。横澤も多数のレギュラー番組を抱えているのでお互い忙しく、以前のようには頻繁に会えなくなったようだ。
しかし、滝沢の“横澤愛”は健在である。「私の芸能界の親友並みに仲良しだと言いたい横澤さん」とのランチは、料理よりも彼女との会話が楽しいと2日の『滝沢カレン takizawakarenofficial Instagram』に綴っている。この日も別れた後、すぐに「また会いたい、もう会いたい」と横澤が恋しくなったのだという。「#発せられている明るい輝きは」「#横澤さんが内面から美しい証拠だ」「#私は忘れない横澤さん越しの窓を見たときに確実に雨が怯んでいたことを」「#きっとパワーのある人は自然すらも驚くのだ」と、もはや滝沢は友情というより横澤を崇拝しているようである。