自然分娩で21匹の赤ちゃんを出産した犬 世界記録か(マン島)

自然分娩で21匹の赤ちゃんを出産した犬 世界記録か(マン島)
飼い主の女性と一緒の犬たち(画像は『Daily Record 2019年12月4日付「Dog gives birth to staggering litter of 21 puppies in 'world record'」(Image: IOM Newspapers / SWNS)』のスクリーンショット)
イギリスとアイルランドの間にあるアイリッシュ海に浮かぶマン島で先月20日、グレート・デーンとアメリカン・ブルドッグのミックス犬が自然分娩で21匹の赤ちゃんを出産した。「最も多く子犬を生んだ犬」の世界記録は帝王切開による24匹で、今回の出産が正式に認められればギネス世界記録達成となる。

英国の自治保護領であるマン島で先月20日、獣医や飼い主のジョアン・ハインさん(Joanne Hine)に見守られながら、ミックス犬の“メリー・ジェーン(Mary Jane、以下MJ)”が自然分娩で21匹を出産した。

ジョアンさんによると、当初の予想では6~8匹の子犬が誕生するはずだったそうだが、出産予定日が近づくにつれてその数は増え、誕生してみれば21匹という世界記録を超える数となった。

ギネス記録に現在「最も多く子犬を生んだ犬」として登録されているのは、英ケンブリッジシャー州のナポリタン・マスティフの“ティア”で、2004年11月9日に24匹を出産している。しかしティアの出産は帝王切開によるもので、MJの自然分娩による21匹の出産が認められれば世界記録を達成するという。またティアの出産では24匹中生存が確認できたのは20匹だったが、MJの場合は6匹が死産、1匹が誕生後間もなく亡くなったため、生存は14匹だったそうだ。

ジョアンさんはこのたびの出産について、次のように述べている。

「MJのそばには獣医が付き添っていましたが、自然分娩で出産したMJを誇りに思います。MJには乳首が9つしかないので、家族や友達の助けを借りて、子犬たちには2時間毎に哺乳瓶で授乳しています。」

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2019年12月7日の国際総合記事

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