発作を起こした父親に3歳児、助けを求めておもちゃの車で路上へ(英)

発作を起こした父親に3歳児、助けを求めておもちゃの車で路上へ(英)
発作を起こした父親を救おうとした男の子(画像は『The Sun 2019年12月18日付「PAWLY PATROL Heroic boy, 3, rides toy car along busy road to get help for dad after he has seizure」(Credit: John Aron)」』のスクリーンショット)
幼い子でも自分の親の異常事態を目にしたら、なんとかしたいと思う気持ちが働くようだ。イギリスの3歳の男児は父親が発作を起こした後、おもちゃの消防車にまたがって誰かに助けを求めるために外へ飛び出した。『Mirror』『New York Post』などが伝えている。

英リンカンシャー州ウスケステン地区にあるトウェンティという集落に暮らす3歳のステファン・スノーデン君(Stefan Snowden)は父親マークさん(Marc、28)と一緒に、数分ほど自宅を空けた母親の帰りを待っていた。しかしマークさんは突然、てんかん発作を起こして意識を失ってしまった。

幼いステファン君はこの時、思わぬ行動に出た。玄関のドアを開ける方法を知っていたステファン君は外に出て、いつも遊んでいたおもちゃの消防車にまたがった。そして農道に出て300ヤード(約274メートル)ほど進み、車が頻繁に通る主要道路に出てしまったのだ。

その道路でおもちゃの消防車を足で漕いでいるステファン君は非常に危険な状態だったが、ステファン君の後ろには何台かの車が彼のスピードに合わせてゆっくりと運転していた。そのうち近所に住む女性がこの様子を見て、ステファン君のもとに駆け寄って保護すると警察に連絡を入れた。

また同じく近所に住む別の女性も駆けつけ、警察官が来るまでステファン君を自宅に招き入れ、両親のことなどを聞きながら温かくもてなしたようだ。

この時の様子を目撃した人によると「この子の後ろには3~4台の車が連なっていましたが、おもちゃの車を運転する彼の姿が見えなかったドライバーは、車線を超えてこの子を追い抜いて走り去っていきました。それから女性がこの子を救うためにバンを路上に停め、反対車線側から彼がいる車線へと渡って行ったのです。彼女はとても勇敢でした」と語っている。

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