「映画を届ける方法はいくらでもある」上映中止決めた映画祭の名物プロデューサー

「映画を届ける方法はいくらでもある」上映中止決めた映画祭の名物プロデューサー
『第34回高崎映画祭』中止のお知らせ(画像は『高崎映画祭takasakifilmfes 2020年3月13日付Instagram「【第34回高崎映画祭 全プログラム上映中止のお知らせと、鑑賞券・専用チケットの払い戻しについて】」』のスクリーンショット)
群馬県高崎市にて3月20日から4月5日まで開催予定だった『第34回高崎映画祭』が全プログラムの上映中止を発表した。同映画祭のプロデューサーを務める志尾睦子さんが公式サイトで3月13日、「皆さまへ」と題して中止決定のいきさつと映画への思いを述べたところ、その言葉がテレビ・映画プロデューサーの森谷雄氏をはじめ映画監督たちの反響を呼んでいる。

高崎市にあるミニシアター・シネマテークたかさきの初代支配人を務めた志尾睦子さん。「私は映画館主であり、映画祭プロデューサーである」という彼女には来館者へ「よき環境」を提供することが務めであり、なおかつ「映画の灯を消さない」ことが大事だという強い思いがあった。

新型コロナウイルス感染拡大による影響が報じられるなか、シネマテークたかさきでは彼女と同じ志を持つスタッフたちの努力で環境を整えて映画の上映を続けている。公式Twitterでは3月13日に映画『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』の上映期間について「3/31(火)まで延長決定デス」と告知した。

高崎映画祭についても同じように「全ての上映に対して何ができるか」を考え、数日間に及ぶ協議を重ねたうえで全プログラムの上映を中止することにした。「私はこれを最善の決定だと思っています」という志尾さんは委員会が終った夜に部屋で一人、映画『フィッシュストーリー』(2009年3月20日公開)を観たそうだ。

伊坂幸太郎氏の同名小説を中村義洋監督により実写化した本作は、劇中に登場する売れないパンクバンド「逆鱗」が1975年に解散前のレコーディングで演奏した楽曲『FISH STORY』をめぐって起きる、時空を超えたエピソードを描いたものだ。「逆鱗」のメンバーを

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