封鎖された都市で犬の散歩をドローンに任せた飼い主(キプロス)<動画あり>

封鎖された都市で犬の散歩をドローンに任せた飼い主(キプロス)<動画あり>
キプロスでドローンが犬の散歩(画像は『Vakis Demetriou 2020年3月18日付Instagram「5th day quarantine.Stay Home Safe but don’t forget your dog happiness..」』のスクリーンショット)
新型コロナウイルスの感染拡大による影響は、東地中海に浮かぶ小さな島キプロスにも及んでいる。キプロス政府は先週末、ホテル、デパート、飲食店、モールなど娯楽や飲食のために人々が集まる施設を閉鎖すると発表し、普段は観光客で賑わう島はひっそりと静まりかえっている。そんなキプロスの都市リマソールで今月18日、1頭の犬が散歩する様子が捉えられ話題になっている。

リマソール在住のヴァキス・デメトリウさん(Vakis Demetriou)の飼い犬“オリヴァー(Oliver)”が外に散歩に出かけたのは、キプロス政府によるロックダウン(封鎖)による検疫が始まって5日目のことだった。

ヴァキスさんのInstagramに投稿された動画では、オリヴァーの首輪に付けられたリードが空飛ぶドローンと繋がっているが、リードを引くヴァキスさんの姿はない。

『stuff.co.nz』によると、ヴァキスさんは自宅のバルコニーからドローンの操縦を行い、オリヴァーが安全に散歩できるように見守っていたそうで、動画の撮影はヴァキスさんの娘さんによるものだという。ヴァキスさんはこの動画に「家にいても、犬がハッピーでいられるようにしないとね」との言葉を添えており、この散歩は検疫中の苦肉の策だったことがうかがえる。

ちなみにこの投稿には「笑った!」「ユニーク。犬も家にじっとしてたら参っちゃうよね」といったコメントも見られたが、ドローンによる散歩には「賛成できない」という次のような意見が多数を占めた。

「可愛いけど、よく怪我をしなかったね。」
「この犬がリスを発見したら、とんだことになるね。一瞬にして高価なドローンがゴミになるだろうね。」
「うちの犬は大きいから、無理。ドローンを散歩することになっちゃうね。」
「用を足した後の後始末はどうするの?」
「犬だって感染するって聞いたよ。道のど真ん中をドローンで散歩って、危険だよね。」
「犬が当惑してるように見えるけど? やっぱり散歩は飼い主と一緒に行くもんでしょう。」
「飼い主が楽しんでいるだけなのでは?」

なお今年2月には中国で、自宅隔離された住民が2階の窓から飼い犬を吊るして散歩をさせて話題となっていた



画像は『Vakis Demetriou 2020年3月18日付Instagram「5th day quarantine.Stay Home Safe but don’t forget your dog happiness..」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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