行方不明の羊、7年ぶりに農場に戻る 育ちすぎた羊毛にオーナーも仰天(豪)<動画あり>

7年前の森林火災の際に行方不明になった羊が、農場に戻ってくるという奇跡の出来事が起きた。無事に生き延びていたことはもちろん、7年かけて育った巨大な羊毛に驚きの声があがっている。『VT.co』『CBC.ca』などが伝えた。

「何なのあれは!? とても大きいわ!」

オーストラリアのタスマニア島で4月10日、農家を営むアリス・グレイさん(Alice Gray)が6歳になった息子の誕生日を祝い農場敷地内でバーベキューをしていたところ、ダムの向こうに大きな白い塊が現れた。

「それが何かはわからなかったけど、義父が設置した夜間カメラにある日、大きなボールのようなふわふわとしたものが来て、レンズをのぞき込んでいたの。」
「だから外に巨大な生物がいる…ということはなんとなくわかっていたわ。」

白い大きな塊は羊毛が育ちすぎた羊で、実は以前から夜間カメラに映っており、戻ってくるような予兆があったという。アリスさんの夫はこの巨大な羊を追いかけ、やっとのことで隅に追いやってへとへとになりながらも捕獲に成功し、大人5人がかりで車にのせて連れて帰ったという。

羊毛のチクチクとした手触りから“とげ”を意味する「プリックルス(Prickles)」と名付けられたこの羊は、リタイアした羊たちが暮らす一角で余生をゆっくりと過ごす予定だ。

プリックルスは2013年の森林火災の際に行方不明になった羊と見られ、焼け落ちた柵の復旧時に農場裏の柵の外にいたものの火災で倒れた木に阻まれしばらく身動きがとれなかったのではないかとアリスさんは推測している。数千頭の羊を飼うアリスさん一家だが当時、そのうちの1頭がいなくなったことに気付いていなかったそうだ。
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