4月30日に第1子となる女児の出産を発表したタレントの上原さくら(43)。ブログやインスタグラムで愛娘の成長や育児に奮闘する様子を公開しているが、7月19日に初めての母娘お揃いコーディネートを披露した。
これを夢にも思わなかったと驚く上原に、「可愛すぎる」「とても似合っていて素敵です!」などの反響が見受けられる。

上原さくらのインスタグラムは出産前と出産後ではまったく趣が変わっている。出産前は自身の写真を中心に愛犬やスイーツがときどき掲載されていて、華やかで可愛らしい印象だ。しかし4月27日にマタニティフォトを投稿したあと娘が誕生してからは、生き生きとした表情の娘の写真がズラリと並び、まさにママのインスタグラムに変わっている。


娘への上原の深い愛情を感じさせるインスタグラムだが、母娘が一緒に写った写真は3枚。6月4日には「記念写真を撮りたかったけれど、ねんねから覚めてくれなかった…という記念写真になりました。笑」と娘が思い通りに起きてくれず、「起こすのもかわいそう」だとして眠っている娘を上原が優し気に見つめる写真となった。「姫さま(=娘)のセレモニードレスは退院のときに着たきりで、この状況ですのでお宮参りにも行けず、ほんとに数十分着ただけでサイズアウトしそうです」とブログに綴り、着られなくなる前に家族で記念写真を撮りたかったようだ。


この日、上原は記念写真のために久しぶりにメイクをして黒いレースのワンピースを着用した。使ったアイシャドウは600円から800円程度のお手軽価格で、眉尻には100円ショップのアイブロウペンシルを使用したという。そして黒いレースをふんだんに使ったワンピースについても「1900円とは思えないワンピースです」とリーズナブル価格だったことを明かしている。

そんな節約上手で初めての育児に奮闘している上原が20日にインスタグラムで公開したのは、まだ生後3か月に満たない愛娘とのお揃いコーデ。
19日のブログでも「ついにこの日が来ちゃった! 笑」と題して「まさか自分が、自分の生んだ娘とお揃いのコーディネートをする日が来るとは夢にも思わないどころか、神様も仏様も知らなかったと思う!」と自ら大変驚いている。母娘の服は白地に黒のチェックが入った生地で揃えていて、母親の上原にとっては甘すぎず、娘にとっては普段よく着ているピンク色の服とは違い、少々おめかししたスタイルだ。


このお揃いコーデには「可愛すぎる 癒されました」「なんて可愛んでしょう」「可愛くて涙出ました」など「可愛い」という感想が次々に届いている。上原は「しかし、こういう可愛い系を着せると、ますます引き立つ娘の男顔 せめて髪の毛がもう少し伸びてくれるとな」と願っているが、「2人共、とても似合っていて素敵です! 男の子顔なんかじゃありませんよ。髪は今にフサフサになりますよ」「素敵なワンピースですね、よくお似合いです。家も、娘がいますが、最初のお揃いは、パジャマでしたよ」「頭にリボンやお花をつけると姫様はぱっちりお目目だから絶対可愛いと思います」「姫さま、どんどん美人さんになってきましたね! ピンクのおそろいコーデも、素敵だと思います」など先輩ママやファンからさまざまなコメントが寄せられていて、ファンも“姫さま”の成長を楽しみにしているようだ。

画像は『Sakura Uehara 2020年6月4日付Instagram「ちゃんとメイクしたの1ヶ月以上ぶりです。」、2020年4月27日付Instagram「お腹の名前はマジカルタトゥーの内山さんがデザインして下さいました。」、2020年6月4日付Instagram「記念写真を撮りたかったけれど、ねんねから覚めてくれなかった」、2020年7月20日付Instagram「初のお揃いコーディネート」』『上原さくらオフィシャルブログ 2020年4月30日付「産みたてホヤホヤの赤ちゃん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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