雷の直撃を受けた16歳サッカー選手、奇跡的に助かる(露)<動画あり>

雷の直撃を受けた16歳サッカー選手、奇跡的に助かる(露)<動画あり>
奇跡的に助かった16歳の少年(画像は『The Sun 2020年7月21日付「BOLT FROM THE BLUE Miracle teen goalkeeper shows off scars from being struck by LIGHTNING and is ready to play again just two weeks on」(Credit: East2west News)』のスクリーンショット)
ロシア在住の16歳の少年が今月初め、クラブチームサッカーの練習中に雷の直撃を受けた。少年は奇跡的に助かったが、この時のグラウンドの様子を捉えた衝撃的な映像が公開され、『Inside Edition』などが伝えて拡散している。

ロシアの首都モスクワ東部の都市オレホヴォ=ズエヴォで今月4日、サッカーの練習中にアイヴァン・ザボロスキー君(Ivan Zaborovsky、16)が雷の直撃を受けた。ゴールキーパーのアイヴァン君はこの時、チームメートと離れて1人でボールを蹴っていた。

動画ではゴール前でボールを蹴ろうとしているアイヴァン君に雷が落ち、閃光が走ると黒い煙が上がっている。するとその直後、アイヴァン君は顔から倒れて動かなくなり、しばらくするとアントン・バソフさん(Anton Basov)らコーチ2人が駆け寄った。


アントンさんによると、アイヴァン君は当時ネックレスをしており、着用していたジャージの胸の部分が焦げていたそうだ。また2分ほど呼吸が止まり、アントンさんらは心臓マッサージとマウスツーマウスの人工呼吸を施した。そして脈が戻ったことが確認されると、アイヴァン君は病院に搬送され、薬による昏睡状態に置かれた。落雷によるショック状態で胸に火傷を負い、肺を損傷していたという。

「当時の記憶は一切ない」と語るアイヴァン君だが、その後は順調に回復し、3週間後にはロシア3部リーグ「ズナーミャ・トルーダ」に復帰、シニアチームとの契約も果たした。コーチは「彼は将来有望ですよ」と話しており、医師らは「彼が生還したことは奇跡的です。まさに幸運な星のもとに生まれたとしか言いようがありません」と驚いているという。

なお事故当時は雨は降っておらず、落雷は突然起こったそうだ。



画像は『The Sun 2020年7月21日付「BOLT FROM THE BLUE Miracle teen goalkeeper shows off scars from being struck by LIGHTNING and is ready to play again just two weeks on」(Credit: East2west News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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