帝劇コン「Program B」は山崎育三郎をはじめ、朝夏まなと、海宝直人、加藤和樹、笹本玲奈、涼風真世、瀬奈じゅん、田代万里生、中川晃教、花總まり、平原綾香、福井晶一、藤岡正明といった豪華キャストが出演して『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』、『エリザベート』などを披露した。
MCを担当した山崎育三郎は8月20日の昼公演を終えて、インスタグラムで「マチネ無事終えました…無事に何事もなく千秋楽までいきたい」と願うなか「かーくんと。かーくんは癒しです」と加藤和樹とのツーショットを投稿していた。
そのようにキャスト陣がSNSに投稿するなか、デビュー曲『Jupiter』(ジュピター)の大ヒットで知られる平原綾香は、22日最終日のマチネ前に「同い年といえば加藤和樹くんも同い年 この方もまた素晴らしい方ですね」と朝夏まなとも入れた同い年スリーショットを公開した。
朝夏とは焼肉弁当を食べながら韓国ドラマ『愛の不時着』について話したり、「いろいろと共通点があり盛り上がった」という平原。ただ加藤については「和樹くんとはまだ17文字くらいしか話してないのでよく分かっていないのですが いろんな行動やお話がツッコミどころ満載でーす」という。
当の加藤和樹は、Twitterに「#帝劇コン 1984組。同い年嬉しい」と朝夏まなと、平原綾香と並ぶところを投稿していた。するとマチネ後に、平原が「マチネのトークでいっくんに言われてたけど あなたは本当に The Phantom of the Irebaなの?」とツイートしたのである。さらに「#カオストーク #同い年 #動く彫刻 #加藤和樹」のタグとともに加藤とのツーショットも投稿された。
加藤和樹は昨年11月9日から都内で上演され、城田優が演出を手掛けたミュージカル『「ファントム」~もうひとつのオペラ座の怪人~』で主人公のファントム(エリック)役を城田とWキャストで務めた。また『オペラ座の怪人』(The Phantom of the Opera)と言えば、山崎育三郎も音楽番組で何度か披露したことがある。
お互いよく知っているだけに、マチネのトークで“いっくん”こと山崎育三郎からそんな話が出たのだろう。しかし「あなたは本当に The Phantom of the Irebaなの?」という平原のつぶやきをリツイートした加藤和樹が「えっと…否定はしない笑笑」と応じたため、ファンから「否定しないんですね笑」、「入れ歯怪人はちょっとwwもう人じゃないwww和樹さんそこは否定して」、「入れ歯ではなくブリッジだし、差し歯ですよね でも、否定しない和樹さんも好きです」などの反響があった。
また「動く彫刻なのに入れ歯w 平原さん最高~」、「平原綾香さん相変わらず面白い方だなぁw」、「あーやとのやり取り 和みます」という声があるなか、「困ったことになりそう…10月のローマの休日を観ている時、和樹様の口元ばかりを見てしまいそうな気がしてる」と心配する声も見受けられた。
画像は『A-ya(Ayaka Hirahara) 2020年8月22日付Instagram「マチネのトークでいっくんに言われてたけど あなたは本当にThe Phantom of the Irebaなの?」「同い年といえば加藤和樹くんも同い年」』『山崎育三郎 2020年8月20日付Instagram「マチネ無事終えました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)