米歌手レディー・ガガ(34)が、ペンシルベニア州で開催した民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)の選挙運動でステージに立ち、バイデン氏への熱烈な支持をスピーチした。反トランプ派であることを伝えたガガに対してドナルド・トランプ大統領(74)は「ガガはあまり良いとは言えない」と非難し、さらにトランプ氏の広報責任者からも批判されたが、ガガは負けずに反論している。

現地時間2日、民主党のジョー・バイデン候補者が出身地であるペンシルベニア州で選挙集会を開いた。集会ではレディー・ガガもステージに上がり、バイデン氏を支持するメッセージを伝えるとともに、トランプ氏の過去の性的な発言や性的暴行疑惑に言及した。

「自分の人生がかかっているように投票する、または自分の子供達の人生がかかっているように投票するのよ。なぜなら本当にそうなのだから。」

そしてガガは、2005年にトランプ氏が「スターであれば、やらせてくれるんだ。あそこを掴んでみろよ。どんなことでもできるんだ」という発言を取り上げて、バイデン氏への投票を勧めた。

「みなさん。あなたがどんな人であれ、今こそドナルド・トランプに反して投票できる機会なのです。彼は名声があれば、あなたの娘や妹、母親、妻の身体の一部を掴む権利を与えてくれると信じているのだから。ジョーに投票して。彼は良い人よ。」


同日、ペンシルベニア州アボカで選挙集会を開催していたトランプ氏は、バイデン氏について「彼はレディー・ガガを味方につけた」と言い、「レディー・ガガは、あまり良いとは言えない。話題ならいくらでもある。レディー・ガガの話をしようか。レディー・ガガの話は良く知っているんだ」とからかうように話した。