
16日、年末恒例の「第71回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。今年の初出場歌手は9組で、NiziUや瑛人など豪華な顔ぶれが揃った。
歌手発表に世間が沸く中、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がTwitterを更新。「内部の情報に詳しい複数の芸能関係者によるとゴールデンボンバーが第71回『NHK紅白歌合戦』への落選が内定したことが16日、分かった」となぜかニュースっぽく紅白落選を報告した。
ゴールデンボンバーは2015年まで4年連続で紅白歌合戦に出場していたが、以降は落選が続いている。鬼龍院のユーモアたっぷりの報告を受けて、ファンからは「紅白だけが年末じゃな~い!」「ファンは紅白出場するために応援しているわけではないので、全然平気ですよ」と励ましの声があがった。
さらに昨年の落選後、『もう紅白に出してくれない』というタイトルのアルバムを発売したことから「『もう紅白に出してくれない』なんてアルバム出すからですよ」というツッコミも届き、今年発売するアルバム名は「まだ紅白に出してくれない」なのではないかという予想まで飛び出した。