50代になっても相変わらずの美貌をキープする女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(51)は、25歳年上の俳優兼プロデューサーのマイケル・ダグラス(76)と2000年11月に結婚した。昨年11月18日に20周年のウェディングアニバーサリーを迎えたばかりの夫妻だが、双方のSNSにお互いのツーショットを公開するなど相も変わらぬラブラブぶりをシェアしてきた。そして彼らの間には絶世の美男美女、息子ディランさん(20)と娘カリスさん(17)という2人の子供も授かり、誰もが羨む幸せそうなファミリーを築いてきた。
現地時間5日に、キャサリンは自身のInstagramにて記念すべき2021年初となる夫婦ショットを公開した。詩人ウィリアム・シェエイクスピアによる「このキスよりも優しい愛のしるしを表現することができない」という引用文を記して投稿された写真には、サンセットを背景にキャサリンとマイケルがキスを交わす姿が写されている。このなんともロマンチックな写真にフォロワーから「なんて素敵なカップル」「真実の愛って本当に存在するのね」と相次いで絶賛コメントが寄せられた。
なおマイケルとキャサリンの結婚20周年を迎えた時にも、キャサリンは秘蔵挙式写真をムービー形式でシェアし「20年前の今日、マイケルと私は結婚したの!! とても素晴らしく魅力的な夜だったわ。7304.85日と数夜、今でも変わらず愛している(.85と少しを除いてはね)。愛と笑いをありがとう」と変わらぬ愛を綴っていた。一方のマイケルも2分40秒にわたるボイスメッセージの中でキャサリンへの愛を「いつもずっと永遠に愛している」と語り、それに対して「愛してる、愛してる、愛してる、愛してる!」とコメントを返すキャサリン。SNSで堂々と愛を語り合う2人だが、20年経っても変わらぬ“愛の結晶”を証明できたことだろう。