
『ものまねグランプリ』で優勝するほど、ものまねが得意なせいや。先輩芸人のものまねを披露することも多いが、ただ似せるのではなく“リスペクト”と“ボケ”が入っているのがせいや流なのである。1月15日の『霜降り明星 せいや(simofuriseiyam)ツイッター』で公開したのは、『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で共演中の太田光だ。
「多数派の意見に流されないときの爆笑問題太田さん」と題した動画では、彼の口調だけでなく表情や目線、手の動きまでよく再現しており、その観察眼には脱帽だ。せいや曰く、太田のコメントには「愛がある」そうで話している内容のポイントにもなっている。
このものまね動画に、「上手いね! 十八番にして」と自身のツイッターで大絶賛したのが太田光代社長だ。『太田光代(ota324)ツイッター』で「偽善者的に良い加減過ぎる」、「かばったわりに、その人のことを全く覚えていない」ところが太田にそっくりだと評価していた。
せいやファンの間でも、太田のものまねは好評だ。「手のうらめしやぁ~加減も、眉毛と口角の下がり方も、話す内容も、最後のオチの感じもパーフェクト」、「突然声量大きくなるとこと、最後に照れ隠しにとんでもないこと言うの、そのままで最高です」、「よく観察してるんだなっていつも思うwww ほんとモノマネ上手い、声まで似てる!」、「太田さんファンの私ですが似てます! せいやさんもきっと太田さん大好きなんですね」とせいやの“太田光”への愛を感じた―という声も見受けられた。
昨年11月22日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』にて、あまりにも仕事が多忙で自宅と現場の往復だけが続く毎日に“孤独”を感じて「しんどい」と打ち明けていたせいや。そして「ずっと考えていたことがある」と言い出し、太田に向かって「一緒に住んでください! 俺、このままだったら壊れる!」「太田さんとおったら、変われる気がするんです」と哀願したのだ。「え~!?」とスタジオ内は驚きの声に包まれたが、これは冗談ではなくせいやの本心だったのかもしれない。
多数派の意見に流されないときの爆笑問題太田さん#モノマネ#コメントに愛がある pic.twitter.com/NTIHnrDjgU
— 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) January 15, 2021
画像2枚目は『新井恵理那 2020年12月24日付Instagram「メリークリスマス~!」』のスクリーショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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