
ジュード・ロウは2003年に離婚した女優サディ・フロスト(55)との間に長男ラファティ、長女アイリス(20)、次男ルディ(18)という美男美女の3人の子供を授かった。サディと離婚した後は女優のシエナ・ミラー(39)と交際し、婚約したもののジュードの浮気が原因で破局している。その後、モデルのサマンサ・バーク(36)との間にソフィアちゃん(11)、歌手キャサリン・ハーディングとの間にエイダちゃん(5)、そして現在の妻フィリッパさんが昨年9月に第6子を出産していた。そんな6人の異母きょうだいのうち“ラフ”という愛称で親しまれるラファティは、ジュードにとって第1子ということもあり幼い頃から注目を集めてきた。ラファティは父親と同じく俳優として活動しているが、日々成長するにつれてジュードの面影が濃くなってきたようだ。
現地時間25日、イギリス版『GQ』のウィークリー・デジタルマガジン『GQ Hype』に登場したラファティは、自身のInstagramに「今月の『GQ Hype』のカバーに僕を起用してくれた『British GQ』にとても感謝しているよ」と記して数枚の写真をアップ。パーマヘアのラファティは若い頃のジュードを彷彿とさせ、フォロワーも「ジュードにしか見えない」「ジュードと瓜二つ」「ハンサムすぎる」と相次いでコメントを寄せた。