婚約者ニコラ・ペルツ(26)からのラブレターや、ニコラそっくりの目元をそれぞれタトゥーとして身体に施すなど“愛”をこれでもかと見せつけてきたベッカム家の長男ブルックリン(22)には、「奇妙」「別れたらどうするの?」といった厳しい意見も少なくない。しかしそんなことはお構いなしのブルックリン、このほどニコラから贈られたという“奇妙なネックレス”をSNSに披露した。


昨年7月に、およそ9か月の交際期間を経てニコラ・ペルツとの婚約を発表したブルックリン・ベッカム。彼らの婚約発表には家族や友人らから多くの祝福が寄せられたが、中には「どうせすぐに破局する」といった声も多数届いた。しかしそんな世間の心配を吹き飛ばすかのように、ブルックリンと二コラはSNSを通して「もうううんざり」と思うほど仲睦まじい様子をシェアしてきた。ブルックリンのニコラに対する愛情は日に日に深まっているようで、ニコラの目元そっくりのタトゥーニコラからのラブレターを自身の身体に彫り入れるほどの愛情表現までに及んだ。そして今度は、双方の絆を証明するさらなる“驚愕アイテム”を披露した。

現地時間25日、ブルックリンは自身のInstagramストーリーで「ベストフレンド、かつ最高に素晴らしいフィアンセからの最高の贈り物。
狂うほど愛してる」と記して、いびつな形をしたゴールドのネックレスをシェアした。


ぱっと見何かはわからないが、ニコラが投稿したストーリーで「私達2人の“親知らず”をネックレスにしたの! あなたは私のベストフレンドよ」と綴っていることから、このネックレスはお互いの“親知らず”であるという。ニコラとブルックリンはお揃いのネックレスを堂々とお披露目したが、世間はこれを“奇妙”とは思わずにいられなかったようだ。

「ただおかしい」「本当バカげている」「なんて気色悪いの! 親知らずのネックレスよりもっといいものをあげられたでしょう」といったコメントが続出したものの、ブルックリンは誇らしげにニコラの親知らずのネックレスを身に着け、フォロワーに自慢するように「君の存在こそが僕にとって最高の出来事なんだ」とコメントしている。


デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻からお墨付きのニコラだが、日に日にヒートアップしていくブルックリンとの熱愛ぶりに夫妻はどのように感じているのだろうか。ブルックリンとニコラが今後どのような“珍行動”を起こしていくか、ますます注目が集まっていくことだろう。


画像は『brooklynbeckham 2021年1月26日付Instagram、2021年3月25日付Instagram』『nicola 2021年3月25日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)