アイルランド大統領、生後6か月の子犬に甘噛みされながらも真顔で会見を続ける<動画あり>

このほどアイルランドの大統領が、同国出身の俳優が亡くなったことを偲んで会見を開いた。ところが会見中の大統領の手を甘噛みしている子犬が捉えられており、国民の関心は子犬に集中してしまったようだ。『Dublin Live』『Irish Mirror』などが伝えている。

アイルランドの公共放送「RTÉ News」が、同国出身の俳優トム・ヒッキー氏が今月1日に77歳で亡くなったことについてマイケル・D・ヒギンズ大統領(Michael D. Higgins)にインタビューを行った。

会見は大統領官邸の庭で行われ、ヒギンズ大統領は神妙な面持ちで亡くなったヒッキー氏に哀悼を述べていた。そんな中、なぜかヒギンズ大統領の足元には生後6か月のバーニーズ・マウンテン・ドッグ“ミスニーチ(Misneach)”が座っていた。

ミスニーチは会見中にもかかわらず、ヒギンズ大統領の手を甘噛みし始めた。大統領も甘噛みされたままで会見を続け、時にはミスニーチの頭を軽く撫でてあげる様子も見られた。


この時テレビカメラはヒギンズ大統領の上半身のみを撮影していたため、ミスニーチがいたずらしている様子はカメラのフレームに入っていなかったようだ。ところが政府関係者によりこの愛嬌たっぷりのミスニーチの動画がSNSに投稿されると一躍注目を集め、次のような声が寄せられた。

「どっちも、かわいい!」
「大統領のポケットにご馳走でも入ってたのかな?」
「この子犬は大統領に完全に恋していることが一目瞭然だね。」

『Dublin Live』によると、ヒギンズ大統領の愛犬家ぶりは国民の間では有名で、大統領夫妻はかつて“シオダ(Sioda)”と“ブロッド(Brod)”という2頭の犬を飼っていた。しかし昨年シオダが亡くなってしまい、その後にミスニーチを家族に迎え入れたとのことだ。

ちなみにヒギンズ大統領は愛犬を連れて公務に現れることも多く、2018年7月にはヘンリー王子とメーガン妃が公務でアイルランドを訪れた際にも、2頭はヒギンズ大統領夫妻と一緒に2人を出迎えていたことが話題になった。



画像は『President Michael D. Higgins 2021年5月3日付Instagram「Behind the scenes at Áras an Uachtaráin.」、2018年7月11日付Instagram「www.president.ie #ÁrasAnUachtaráin」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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