1歳でボタン電池を誤飲し28回の手術を受けた男児、5歳になるも「100%の回復は望めず」(英)

英ウエスト・サセックス州に暮らすオーリー・レノン君(Ollie Lennon)は今から約4年前、1歳の時にボタン電池を誤飲し、28回もの手術を受けた。このたびオーリー君の父エリオットさん(Elliott)が『The Sun』などのインタビューで「今でも完全な回復は難しい状態」と明かし、ボタン電池の危険性について語った。

英ウエスト・サセックス州ワージングに住むエリオットさんと妻クリッシーさん(Chrissy)は2017年5月29日、子供たち2人を居間で遊ばせ、キッチンで昼食のサンドイッチを作っていた。

そして支度を終えて居間に戻った夫妻は、オーリー君が咳のような、何かを喉に詰まらせたかのような奇妙な音を出しているのに気付いた。

エリオットさんは「オーリーが食事を始めると、固形物を全て吐き戻し、そのうちまるで血の塊のような黒い液体を吐き出したのです。それで近くのワージング病院に連れて行くと『喘息か咳を伴う咽頭炎でしょう』との診断を受けました」と当時を振り返る。

その翌日のこと、体重計に乗ったクリッシーさんは入っているはずの電池が取り出されていることに気が付いた。オーリー君はこの日も嘔吐しており、嫌な予感がしたクリッシーさんは慌てて病院に向かい、レントゲン検査で息子の喉の奥にボタン電池が貼り付いていることを知ったのだ。

オーリー君はすぐに手術となり、ボタン電池は約1時間半後に摘出されたもののすでに腐食が始まっていた。医師らはオーリー君の内部粘膜の化学やけどを心配し、薬による昏睡状態に置くとサウサンプトンの病院に搬送した。
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