麺料理に中毒性のある麻薬成分を混入、店主「売り上げを取り戻したかった」(中国)

捜査の結果を受け、店主のリー(Li)は違法物質を料理に混ぜたことを認めたという。リーは闇の売人から違法な物質を購入し、ラー油や大豆油、冷麺に混ぜて中毒性のある料理を提供していた。

『MINNEWS』によると、これまで一日の売り上げは800元(約1万3000円)ほどだったが、料理の大半の商品にこのラー油を使用してからは1万5000元(約25万6000円)ほどを稼いでいたようだ。リーは「ロックダウンの間にほとんどの顧客を失ってしまったので、店で出す麺料理を中毒性のあるものにすれば、より早く売り上げを取り戻すことができると思った」と供述している。

これによりリーは、有毒・有害な食品を製造・販売した容疑で収監されることになっているという。

中国メディアによると、パンデミックで低迷した業績を回復させるために多くの店が料理に麻薬成分を混ぜているそうだ。統計によると、過去1年間でアヘンの原料であるケシを食品に添加したケースが155件摘発されたと『The Sun』が報じている。

なお情報提供者が目にしたという警告ビデオがあるように、中国では食品に薬物を混入させる事件が常態化している。2019年にも広西チワン族自治区で、常連客を増やすためにケシガラ粉末を麺料理に混ぜた店主が逮捕されていた

画像は『The Sun 2021年9月11日付「FOOD ADDICTS Street food seller arrested for ‘adding OPIUM to his dishes’ to get ‘addicted’ customers coming back for more」(Credit: Lianyungang Haizhou Police)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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