北陽・虻川“母乳育児”にこだわり過ぎた頃を回想 「育児書が全て」「何が何でも母乳」

お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子(47)が、現在6歳になる長男が誕生してから1歳の頃までをインスタグラムとYouTubeで振り返った。出産前から「母乳で育てる」と決めていた虻川だったが、母乳の出が悪いことを悩み追い詰められ、心身ともに疲れ切っていたことを語っている。

2015年2月、40歳の時に第1子となる長男を産んだ虻川美穂子。26日公開のYouTube『北陽チャンネル』“ママ友もいなくマニュアルにとらわれ、どうかしていたあの頃の話“によると、逆子が治らず予定帝王切開で長男を産んだと明かしている。出産した病院は母乳育児を推奨しており、虻川本人も出産前から“母乳の素晴らしさ”を育児書で学んでいたので、手術後の傷の痛みに耐えながら長男に母乳を与えようとした。しかし思うように母乳が出ないので、授乳後すぐに搾乳を繰り返さなければ量が足りず、一日10分くらいしか休む時間が取れずフラフラだったようだ。見かねた助産師から「少し休みましょう」と声をかけられたが、「出ないけど、何が何でも母乳をあげたい」としか頭になく、聞く耳を持たなかったらしい。

だが自宅に戻ると、さらに虻川は追い詰められていく。たとえば育児書にあった「テレビを見ながら授乳せず、赤ちゃんの目を見てあげましょう」という教えを守り、いつも静かな部屋で母乳を与えていたそうだ。しかし出産して日が経っても母乳の出が悪く、授乳タイムは母親の気持ちが影響するのか、空気が張り詰めたような状態だったという。「育児書が全てだった」という虻川は、毎日の睡眠不足も重なり疲労困憊、友人と連絡を取る気力も失せていた。
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