「2階建てバスを運転していたことを忘れていた」ベテランドライバーが陸橋に激突(スコットランド)

2階建てバスを運転していた男が車両の高さを見誤り、陸橋に衝突した事故の裁判がこのほど行われた。男は29年間も無事故で運転手を務めてきた優良ドライバーだったが、「2階建てバスを運転していたことを忘れていた」と供述しており、一瞬の不注意で事故を起こしてしまったと『Glasgow Live』などが伝えている。

事故が発生したのは昨年8月17日、スコットランドのグラスゴーから南東にあるオーヴァータウンに向かってバス会社「First Bus」の2階建てバスが走行していた。

運転していたのはキース・ライヴズ(Keith Ryves、60)。キースはベテランドライバーであり、過去29年間は一度も事故を起こしていない優良ドライバーだった。

しかしこの日、キースは陸橋の下を通過しようとした際に、2階建てバスの高さを見誤って衝突してしまった。

事故直後のバスを撮影した写真には2階部分に橋の部品が引っかかっており、座席部分は無残な姿になっている。問題の陸橋は小さいもので、一目見れば2階建てバスなど通過できるような高さでないことが分かる。

当時、幸いにも2階部分に乗客はおらず、1階部分にいた乗客の1人が鼻血を出す怪我をしたと報道された。

先日この事故の裁判が開かれ、キースは「1階建てバスを運転していると思っていたが、不運にも運転していたのは2階建てバスでした。一瞬だけ集中力を欠いてしまったのです」と述べた。

キースは普段、1階建てバスの運転を担当していたという。その後、パンデミックの影響で一時解雇の状態にあったが、復帰すると乗務員の人数の関係で珍しく2階建てバスを運転していた。
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