一度は芸人引退を決めながらも、2020年に『有吉の壁』(日テレ系)や『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)などに出演したことで見事に再ブレイクを果たした芸人・もう中学生。今や人気芸人の筆頭株である麒麟の川島明が「勝てない」と語るほど才能に溢れた彼のトラブルが報じられたのは今年初めのことで、それを告発したのがツクロークンであった。
「自分の存在がなかったことになってしまう」ことに恐怖を感じたというツクロークンの主張に同情する声があがったが、一方で小道具の多くはもう中自身が作成していたことや、作品の細かな部分までもう中が考えていたという経緯もあって批判的な声も多く届くことに。これについてツクロークンは自身のツイッターで「こういう形で発表してすいませんでした」「真摯に受け止めて、反省すべき点は反省していきたいます」(原文ママ)などと謝罪していた。