お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが、19日深夜放送の『ゴッドタン』(テレビ東京)で“芸人のお金事情”について言及した。これまで吉本の若手芸人は劇場の出演料が安く、アルバイトを掛け持ちでしなければ生活できない者が大勢いたが、昨年からコロナ禍でも収入が激増するケースが相次いだことを明かしている。

昨年の元日に行われた無観客配信イベント「マヂカルラブリーno寄席」のチケットが1万7000枚を売り上げ、吉本興業のライブ配信売上枚数歴代1位を記録し「お笑いライブの新境地を開拓した」と話題になった。同年4月からは吉本が運営する各種エンタメサービスを「FANY」ブランドに統合。テレビ番組のレギュラーを持つ人気芸人だけでなく、若手によるランキングシステムの劇場のライブ配信も行われ、こちらの方もチケットの売り上げが好調だという。鬼越トマホーク・金ちゃんによると、全く無名でも配信で月に30万円ほど稼いでいる芸人もいて「自分たちの時ではあり得ない」と驚いている。2020年に劇場を中心に活動していた芸人はコロナ禍で収入が激減したが、2021年になるとライブ配信に力を入れている芸人は若手でも収入が大幅にアップしているのだ。

現在、吉本では配信バブルが起こっていると言い、「ニューヨークとか見取り図のライブ、1時間半で一人のギャラが×××万円(3桁)、マヂラブさんの単独ライブが×××万円(3桁)」だと金ちゃんは証言した。放送ではピー音で自主規制されていたが、『