米ミズーリ州セントルイスのアパートで今月25日午前2時頃、10代の従兄妹2人がInstagramでライブ配信中に死亡した。2人は家族の誕生会に参加しており、バスルームで銃で遊んでいたという。『St. Louis Post-Dispatch』などが伝えた。

亡くなったのはパリス・ハービイさん(Paris Harvey、12)とクアロン・ハービイさん(Kuaron Harvey、14)で、2人だけで銃で遊ぶ様子をInstagramでライブ配信していた。

地元警察は当初、「パリスさんがいじっていた銃が暴発してクアロンさんが死亡した。そしてそれを見たパリスさんが銃で自殺した」と伝えていたが、パリスさんの母シニーズさん(Shinise)は翌日、自宅の前に姿を現し涙ながらにこう語った。

「これは殺人でも自殺でもなく不慮の事故です。あの子たちは市街地のアパートを借りて開催された、3月生まれの家族の誕生会に参加していたのです。それも10代や若い子たちばかりのパーティにね。」

「私はライブ配信された動画を見てはいませんが、親戚によると2人は動画配信のため、バスルームの鏡の前で銃を持ちながらカッコつけて遊んでいたそうです。銃はパリスが誤って床に落としてことで暴発し、銃弾がクアロンに当たったのです。その後パリスは落ちた銃を拾ったのですが、銃身(バレル)部分を持ち再び暴発したのです。」

またパリスさんの祖母スーザン・ダイソンさん(Susan Dyson)は「2人はけんかをしていたわけではありません。もちろん銃で遊ぶなどするべきことではありませんが、銃が暴発して起きた悲劇なのです」と述べている。