今年1月26日放送の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)で、オープニングトークは「お気に入りアプリを紹介する」というテーマだった。その中で、レギュラーの矢田亜希子がとても便利でお気に入りだという献立アプリ「pecco」を紹介した。冷蔵庫内の中身を登録することでAIが家にある食材だけで作れるレシピを提案するアプリで、毎日の献立に頭を悩ます主婦の心強い味方だ。このアプリを運営する企業の代表取締役社長が、松居一代の長男である。
だが松居は、3月21日のブログで「一生懸命にお料理を楽しんでいますが…お料理では、グーグルはぶち壊せませんよ」と苦言を呈している。松居によると最初の夫(実業家)は「どうしょうもない程の女性にだらし無い人でしたが…間違いなく天才」だったと言い、「その天才の血が息子には流れています」と将来は外国で戦える実業家に育てようと1歳の頃から英才教育を施したそうだ。彼は母親の期待通りに育ち、将来の夢は“グーグルをぶち壊す”と語っていたのを松居は今も忘れていない。
この長男について明確な不満を綴ったのは、昨年10月16日のブログである。父親(松居の2番目の夫)の姓を名乗っている息子に対して“養子縁組を絶つこと”を条件に「私の会社は多額の貸付を彼の会社にした」のだが、その約束は守られておらず松居は大変怒っていたのだ。
そして4月9日のブログには、「彼(長男)の情報は…彼のブログからしか入ってきません」と明かしている。今年に入り長男は手術を受けているが、松居はどこを手術したのか把握していないようだ。
画像2枚目は『松居一代 2022年4月8日付オフィシャルブログ「アホ野郎の親は誰だ!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)