水道橋博士は過労のため2018年11月からおよそ5か月間休養したこともあるが、今ではすっかり元気になった。塙宣之によると「ずっと政治の話をしている」のでいつも横にいる弟子までやたらと政治に詳しくなり、「あの政策おかしいすよ」などと口にして「秘書みたいになっている」そうだ。塙は“弟子”と表現していたが、お笑いコンビ・ドルフィンソング(佐野テンパ、三木ふとし)は水道橋博士と同じ芸能事務所・TAPに所属しており、コンビ名をつけてもらったという。三木ふとしは『Snoop Dogg 三木』Twitterで「水道橋博士に改名して頂き、運転手もしてます」と紹介している。
塙から水道橋博士と“弟子”の関係を聞いて相方の土屋伸之が「勉強してんだねぇ」と思わずうなれば、博士の参院選出馬について「向いてると思うよ」と印象を語っていたパーソナリティの清水ミチコは「何がどうはたらくか分からないもんねぇ~。ゼレンスキーさんだって元コメディアンだし」とウクライナのゼレンスキー大統領を引き合いに出して話題を締めくくった。
ちなみに水道橋博士は2018年6月、Twitterでスタンダップコメディフェスを訪れた山本太郎氏と撮ったツーショットとともに「昔から交流があるのだが、6年ぶりくらいにお会いする…」とつぶやいていた。それから年月を重ねて、このほど出馬表明を前に「結婚もした。子供も出来た。芸人として売れる経験もした。家も建てた。
画像2枚目は『水道橋博士(還暦芸人・自称ジャーナリスト) 2018年6月25日付Twitter「昨日、経堂『さばのゆ』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)