英時間19日、ロンドンのレスター・スクエアで映画『トップガン マーヴェリック』のプレミア上映会が開催された。会場のレッドカーペットにはウィリアム王子とキャサリン妃が登場し、同作で主演したトム・クルーズと対面した。
夫妻がレッドカーペットの小階段前に到着すると、トムがロングドレスを着たキャサリン妃に手を指し伸ばし、エスコートをするという紳士的な場面があった。
その後トムは夫妻をステージに導き、待ち受けた共演者達を紹介した。この場面がメディアで流れると、SNSではトムが背を高く見せるために「シークレットシューズを履いているのでは?」と疑う声が相次いだのである。
トムの身長は170センチで、キャサリン妃の身長は175センチだ。しかし妃はかかとが細く尖った“スティレットヒール”を履いていたため、背の高さは182センチ以上になっていた。
そのためトムとの身長差はさらにあったはずだが、2人の背の高さにあまり変わりはなかった。当日トムはかかとが高い靴を履いていたが、SNSではさらに身長を高く見せるために「インソールを入れているのでは?」との意見が飛び交ったのである。