犬は知能が高く、訓練を繰り返すことで多くのことを習得し麻薬探知犬や介助犬などが日々活躍している。このほど中国で、飼い主の不在時に監視カメラ越しの音声指示により炊飯器のスイッチを入れる犬の姿が捉えられた。飼い主が当時の犬とのやり取りを捉えた監視カメラの映像をSNSに投稿すると、瞬く間に拡散されて「賢すぎる!」と大きな注目を集めた。『SAYS』『The Star』などが伝えている。

中国浙江省に住む周さん(Zhou)は6歳になるハスキー犬“ラッキー(Lucky)”を飼っているが、このラッキーが周さんの留守中に炊飯器のスイッチを入れる姿を捉えた動画が話題となっている。

動画は周さんの家の中に設置された監視カメラの映像で、時刻は6月1日の午前10時14分を指している。室内には2匹のハスキー犬がおり、1匹は居間に、そしてラッキーは台所で伏せて寛いでいた。

その時、周さんは監視カメラの音声機能を使い「なぁ、ラッキー。新型コロナウイルスの検査に長い列ができていて、しばらくかかりそうなんだ。炊飯器の電源スイッチを押してくれるかい?」と呼びかけた。

すると周さんの声に反応したラッキーが起き上がって、前足をキッチンカウンターにのせて立ち上がった。ラッキーの前にはIHヒーターと電化製品のコンセントにつながれた電源タップ、そして右側に炊飯器がある。

周さんは米を洗い炊飯器にセットしてから外出したそうで、あとは炊飯機能のボタンを押すだけでいいようになっていた。