このほどハムスターを食べるイギリス在住の女を捉えた動画がSNS上に投稿され、非難の声が殺到した。事態を把握した英リンカンシャー警察は今月23日、ハムスターを虐待した疑いで39歳の女を逮捕したことを公表した。『The Sun』などが伝えている。

逮捕されたのは英リンカンシャー州グランサム在住の39歳の女で、リンカンシャー警察は「英国動物虐待防止協会(The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals 以下、RSPCA)」と共にSNS上で広く拡散されていたハムスターの虐待動画の調査を行っていた。

投稿された動画はすでに削除されてしまったようだが、そこにはペットボトルを片手に持ち、反対の手でハムスターを掴み上を向いて自らの口の中に運ぶ女の姿が映っていた。投稿には「ドラッグの代わりに食べられるハムスター」と書かれており、このハムスターは女の娘が飼っていたようだ。また報道によると、女はハムスターを自分の手で殺してから食べたという。

この動画には動物虐待として批判の声が殺到し、RSPCAに多数の通報が届いた。そして今月23日、動画に映る女を特定したリンカンシャー警察は「ハムスターを虐待する動画がソーシャルメディアに投稿されたことを受け、39歳の女を動物虐待の疑いで逮捕しました」と公表した。この女はのちに釈放されたが、RSPCAと共に捜査は続けられている。