キム・カーダシアンが、自身のSNSでアメリカ独立記念日のキャンセルを表明した。先月に米最高裁が下した人工妊娠中絶の権利を覆す判決への抗議だという。この日はキムの他にも、ケイティ・ペリーら多くのセレブ達が女性の権利に関するツイートをしている。

米国が独立記念日を迎えた現地時間4日、キム・カーダシアンと母クリス・ジェンナーが、それぞれのInstagramストーリーで独立記念日はキャンセルしたと伝えた。

2人が共有したのは、ピンクの画面に黒い文字で「独立不足のため、7月4日はキャンセルされました。親愛なる女性達へ」と記されたものだ。

画像はもともとキャスティング・エージェンシー「The Establishment」の創設者アニタ・ビトン氏(Anita Bitton)が公開したもので、キムとクリスの他にも米女優J・スミス=キャメロンをはじめとする多くのセレブ達が共有した。

この投稿は、6月24日に米連邦最高裁が下した人工妊娠中絶に関する判決への抗議だという。当日、最高裁は1973年に女性の中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド判決」を覆し、州による人工妊娠中絶の規制や禁止を容認する判決を下した。これにより各州が独自の法律を制定できるようになり、全米の何百万人もの女性が中絶できる法的権利を失うことになる。

独立記念日には、キムの他にも多くのセレブ達がSNSでこの判決に関する発言をしていた。

米歌手ケイティ・ペリー