映画『バビロン』で主演を務めるブラッド・ピット(59)は、劇中で共演者のマーゴット・ロビーから台本にはなかった“キス”をされた。マーゴットは先日、「ブラッドとキスをするチャンスを逃すまい」と監督に直訴したことを明かしていたが、このほど開催された同作のプレミアイベントでブラッドが初めてそのキスについて言及した。

現地時間15日、ロサンゼルスで映画『バビロン』(12月23日全米公開、日本では2023年2月10日公開)のプレミアイベントが開催された。年齢を重ねるごとに魅力を増すブラッド・ピットは髪をオールバックにし、黒のサテン生地のスーツにシャツのボタンを外し男の色気を漂わせてレッドカーペットに登場した。

同イベントでブラッドは『Entertainment Tonight』のインタビューに応じたが、共演したマーゴット・ロビーから台本にはないキスをされたことについてこのように語っている。

「いや、あのキスは必ずしも強引なものでもないんだ。(マーゴットが演じる)キャラクターならあの場面でキスすることも考えられるよ。」

さらにブラッドはこう続けた。

「信じて欲しいのだけど、あのキスは彼女がこの映画で演じた最も控え目なことなんだ。」

ブラッドによると、劇中のマーゴットは「熱く燃えていた」そうで、「僕が今まで見たマーゴットの中で最高の演技をしていたよ」と絶賛した。

1920年代のハリウッドを舞台にした映画『バビロン』では、ブラッドがサイレント映画の大スターであるジャックを、マーゴットは恐れ知らずで奔放な新人女優ネリーを演じている。

マーゴットは今月初め、ブラッドと劇中のキスがアドリブだったことを明かしており、こう語っていた。

「台本にはなかったことだけど、私は思ったの。ブラッド・ピットとキスできるチャンスなんて他にある?ってね。」


ブラッドとマーゴットは共に映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年公開)、『マネー・ショート 華麗なる大逆転(原題 The Big Short)』(2015年公開)に出演したが、『バビロン』以前で一緒に演技をしたことはなかった。


『バビロン』でメガホンをとったデイミアン・チャゼル監督は「(マーゴットが演じる)キャラクターにピッタリ」とマーゴットのアイデアを気に入り、アドリブのキスにOKを出したという。

マーゴットはブラッドとのキスを「最高だった!」と言い、ブラッドの相手役として出演したことを「素晴らしい体験だった」と明かしていた。


なお今回のプレミアイベントでマーゴットは、腹部が大胆にカットされウエスト部分から長い布を垂らした黒のミニドレスを着用し、シャローン・ストーン似の美人な母親とレッドカーペットに登場。母娘で見事なスタイルを披露した。



画像4、5枚目は『Variety 2022年12月16日付Instagram「Margot Robbie and her mom」』『Babylon 2022年12月17日付Twitter「The definition of Hollywood glam」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)