前回の腕相撲対決では、土屋伸之を瞬殺した安藤なつ。カズレーザーとコンビを結成する前はお笑いプロレス団体・西口プロレスに所属していたこともあり「お尻がステンレスのように硬い」ことで知られるだけに、当時から鍛えていたことがうかがわれる。最近は野田クリスタル(マヂカルラブリー)が運営するパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」に通って、さらに筋力アップしたようだ。先日はクリスタルジムのメンバーの1人、ハタノハタ(モンタナ)と腕相撲対決して互角にわたりあった。
今回は『ナイツ ザ・ラジオショー』で、成り行きから前田裕太(ティモンディ)と腕相撲対決をすることになった安藤なつ。ちなみに前田の相方は「やればできる!」が持ちネタで、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属する高岸宏行だ。「やればできる!」じゃないほうの前田を相手に安藤は「粉々になるよ。気をつけて」と余裕しゃくしゃくだったが、テーブルに肘を乗せて互いに手を握り合い「レディー、ファイト!」のかけ声から1秒経たぬうちに「痛っ!」と叫んだのは安藤だった。
実は前田裕太、相方の高岸宏行と共に済美高校の野球部に所属しており、高校時代に野球用品メーカーによる本格的な筋力測定で2年連続全国1位となるほど運動能力が高く、「競輪のスカウトが来た」という。今でも体は鍛えているというから、安藤なつが腕相撲で瞬殺されるのも無理はない。
安藤なつは前田裕太と腕相撲をした瞬間「ビキッ」という音がしたため、危険を感じて「これはもう手を離さないと、もげると思った」そうだ。
画像2、3枚目は『前田 裕太 ティモンディ 2022年2月8日付Instagram「ラジオ生放送でした」』『ザ・ラジオショー【ニッポン放送・平日13時から!】 2023年5月10日付Twitter「#ナイツラジオショー 3時30分まで生放送」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)