お笑いグループ・ぼる塾の田辺智加(39)はKAT-TUN亀梨和也(37)一筋であり、14歳からゴリゴリの“ジャニオタ”だという。男性のビジュアルには厳しく、20代のギャル時代によく合コンに行っていたが「イケメンがいなければ、何も喋らなかった」というくらい理想が高い。
そんな田辺が、今推せる男芸人3人を鬼越トマホークのYouTubeチャンネルで発表している。

7月15日公開のYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』の人気企画「ムラっとくる男芸人ランキング」に、ぼる塾の田辺智加が登場した。3位から順に発表されたが、イケメンなのはもちろん、肌が綺麗な“王子様”タイプの男性芸人が並び、田辺の好みが一貫していることがうかがえる。

そんな彼女が厳しい目で選んだ男芸人の第1位は、和牛の川西賢志郎(39)であった。田辺はまず彼の色気のある「声」が大好きで、漫才中ではなく普段話している時の声にグッとくるらしい。特に印象に残っているのが企業のZoom営業で複数の芸人が画面に映っている時、川西から「田辺さん、もっと画面近く寄ってよ」と優しく声をかけられ、「そんなの好きになっちゃうよ」とメロメロになってしまったらしい。「あの声と目」「優しさ」で川西は男芸人の中で圧勝というが、それでも亀梨和也には絶対に勝てないそうだ。ちなみに第2位はオリエンタルラジオの藤森慎吾(40)、第3位はダイヤモンドの小野竜輔(32)だったことから、コメント欄では「ラインが共通しすぎてて面白い。ほぼ同じようなメンツ」「田辺さんJヲタらしい人選でおもしろかった」「田辺さんって好き嫌いをはっきり言うので好きです」と、好みにぶれが無いのが田辺らしいと好評である。


この川西人気は、女性ばかりではない。お昼の情報バラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の水曜レギュラーとして、川西と共演していたオードリーの春日俊彰(44)も彼の大ファンだ。ロケの時はきびだんごを恋人同士のように食べさせてもらったり、狭いゴンドラ内でぴったり寄り添うなどやりたい放題で、川西から「気持ち悪い」と何度言われようとめげなかった
春日はラジオ番組で「和牛の上品な漫才スタイル」と「川西の顔が好き」だと語っており、『ヒルナンデス!』のスタッフにも春日の川西好きは有名だったという。またナイツの2人も「王子様顔のナンバーワンだよね」とラジオ番組で褒め称え、トークライブでは「川西のイメージから、和牛というコンビ名と顔が合っていないのでは」という話にまでなったらしい。川西の魅力は女性だけでなく、男性をも虜にしてしまうようだ。

画像2枚目は『ぼる塾 きりやはるか 2023年7月4日付Instagram「ミスドと田辺!かっこよすぎ!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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