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沖縄本島北部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。

大雨が降り続く

沖縄本島地方 顕著な大雨に関する気象情報

沖縄本島地方に顕著な大雨に関する情報が発表されました。本島北部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。厳重に警戒して下さい!

「顕著な大雨に関する情報」とは

気象庁では、2021年6月17日13時より「顕著な大雨に関する情報」などについて、提供を開始しました。これは、レーダーなどにより「線状降水帯」と考えられる雨域が確認され、なおかつ、土砂災害や洪水災害の危険度が、急激に高まってきた場合に、緊急的に発表する情報です。
この情報が発表された場合は、大雨による災害発生の危険度が、急激に高まっていることを認識していただくことが必要です。

それと同時に、市町村から発令されている避難情報や、危険度分布、河川の情報などを、確認してください。