台風16号 発達しながら北上 来週後半は本州に影響のおそれも 備えや対策は早めに

台風の進路 どうやって決まる?

台風16号 発達しながら北上 来週後半は本州に影響のおそれも 備えや対策は早めに

気になる台風16号の進路ですが、今のところ、先になればなるほど、台風の予報円が大きくなっています。これは、まだ進路がハッキリと定まっていないことを表しています。また、予報円が重なっている部分もあるため、台風の動きが遅くなる可能性もあり、日本に近づくタイミングも変わる可能性があります。
もともと、台風は、ほとんど上空の風に流されて動きます。台風が多く発生する領域では、東風が吹いているため、はじめ東風に流されて、西へ進みます。その後、太平洋高気圧の「ふち」を吹く風に沿って北上し、偏西風に流されて北東へ進むことが多くなるのです。
今回の台風16号も、この先、上空の太平洋高気圧や偏西風の位置次第で、進路が定まってくるでしょう。台風16号の進路次第では、来週後半、大荒れの天気になるなど、本州にも影響がでるおそれがあります。
最新の台風情報を確認するとともに、台風への備えや対策は、早めに行ってください。

台風が近づく前の対策 暴風に備えて

台風16号 発達しながら北上 来週後半は本州に影響のおそれも 備えや対策は早めに

台風の暴風が怖いのは、いざ暴風になると、身動きが取れなくなるということです。そこで、暴風に対して、事前に3つの点ついて、確認したり、備えたりしておく必要があります。
1つめは、雨どいや側溝などを掃除して、水はけを良くしておきましょう。落ち葉などで側溝が詰まって水が流れないと、道路が冠水する原因となります。
2つめは、屋外に置かれている、飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植え、ゴミ箱など)は、しっかり固定するか、室内にしまうなどの対策をしましょう。商店などでは、看板が飛ばされたり、自動販売機が倒れたりしないか、確認してください。
3つめは、暴風で飛ばされてきたもので、窓ガラスが割れないよう、窓は鍵をかけ、雨戸があれば閉めましょう。窓ガラスにガムテープを貼ると、風圧に耐えられるようになります。もしガラスが割れても、破片が飛び散るのを防ぐために、カーテンも閉めておいてください。

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