超大型の台風10号 広範囲で荒天の恐れ 警戒期間は

各地の警戒・注意が必要な期間

超大型の台風10号 広範囲で荒天の恐れ 警戒期間は

●西日本(九州から近畿):あす13日(火)、台風周辺の湿った空気が流れ込むため太平洋側では局地的に雨が強まるでしょう。沿岸部では風が少しずつ強まりそうです。「14日(水)の夕方以降」は、太平洋側の一部に台風本体の発達した雨雲がかかり、暴風の吹く所も出てくると予想されます。15日(木)にかけて、各地で大雨や暴風に警戒が必要になりそうです。土砂崩れや川の氾濫といった災害の危険が高まる所もありそうです。特に、崖や川の付近にお住まいの方は、持ち出し品の準備や避難経路の確認など、いざという時への備えをなさってください。また、太平洋側の海岸や河口付近の低い土地では、高潮による浸水の被害が発生するおそれもあります。16日(金)には、雨のピークは過ぎそうですが、風が強く、波の高い状態は続くでしょう。
●東日本(東海・関東甲信・北陸):あす13日(火)は、台風周辺の湿った空気が次第に流れ込みます。東海では、夜は三重県を中心に非常に激しい雨の降る所がありそうです。台風の影響が広がるのは15日(木)から16日(金)です。沿岸部を中心に風が強まるでしょう。波はいまよりもさらに高まり、大シケとなる所もありそうです。海岸付近の道路には、越波の影響が出ることも考えられます。また、あちらこちらで雨雲が発達します。特に東海では、同じような所で長い時間雨が続き、災害につながるような大雨となる恐れもあります。
●北日本(東北・北海道):16日(金)から17日(土)にかけて、沿岸部を中心に風が強まり、波が高くなるでしょう。また、台風に向かうように流れ込む湿った空気の影響で、局地的に雨が強まりそうです。台風が、予報円の最も東を進んだ場合には、台風周辺の発達した雨雲が、日本海側の地域にかかる可能性もあります。
※なお、現時点では、まだ台風の進路や、進む速度の予想に幅があります。各地方の詳細な雨風のピークを予想するのは難しい状況です。今後も、情報を更新していきますので、ご確認ください。

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