ダニエル太郎、次戦のマレー戦に向けて「ちゃんと準備してやりたい」と意気込みを語る[全豪オープン]
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サーブ練習が実を結んでいると語ったダニエル

1月18日、全豪オープン2日目、男子シングルス1回戦で、トマス・バリオス・ベラ(チリ/同147位)に勝利したダニエル太郎(エイブル/男子世界ランク120位)は、記者会見に臨み、2回戦で対戦するアンディ・マレー(イギリス/世界ランク113位)について「マレーはファイター。とても尊敬しているし、世界2位の時にデ杯でやっている。ちゃんと準備してやりたい」と語った。

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バリオス・ベラとの試合、第1セットのタイブレークでは1-5とリードされてしまうが、ここから6連続ポイントで逆にリードすると7-6(5)でセットを奪取したダニエル。その局面について聞かれると、「3-0でも4-0でもリードされると、メンタル的にきつい。(それまで)僕が基本的に押していたつもりだったので、“あーあ”という思いも少しあった。そこで、とにかく1ポイント1ポイント続けてみようと思ったら、知らないうちに7-5になって(笑) それは本当に大きかった。あそこで冷静さを失わなかったのはデカかった」と1ポイントごとに切り替えた結果の逆転だと説明。

さらに前哨戦からずっと調子のいいサーブについては、「何年も前から課題にしていたことで、ここですごいいい流れが掴めていることはもちろんある。これは(成長への)プロセスだということを忘れないで、続けることが大事。テクニック、フィジカル、メンタル、すべての組み合わせ、いろいろなことをやってきて、多分、オフシーズンにもっとサーブを練習したということが一番でしたね。子供の頃からずっと、クロスラリーとかコントロールとかベースラインの練習ばかりだったけど、今は(サーブとストロークの練習は)50-50にしている」と練習の結果、いい流れが来ていると語った。