地下鉄博物館で特別展「有楽町線車両のあゆみと収蔵品展~700...の画像はこちら >>

地下鉄博物館で2022年6月7日(火)~9月4日(日)、「有楽町線車両のあゆみと収蔵品展~7000系車両を中心として~」が開催される。

7000系は東京メトロの前身である営団地下鉄時代、1974年の有楽町線池袋駅~銀座一丁目駅間開業に伴いデビューした車両。

6000系をベースとしつつ、相互直通運転を行う西武線・東西線と車両規格仕様の統一化を図り、2008年からは副都心線でも活躍した。2021年には後継車両となる17000系が登場し、本年4月に全編成の置き換えが完了している。

特別展では有楽町線車両のこれまでの歩みに着目し、7000系車両から17000系車両に至る経緯などについて、車両部品の実物展示、写真やパネル等で紹介する。