「スーパーはくと名探偵コナン号」いよいよ12月から運行開始　青山剛昌さんのふるさと鳥取県と京阪神を結ぶ特急列車にラッピング
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特急「スーパーはくと」（写真：IK / PIXTA）

京阪神と鳥取・倉吉を約2時間30分で結ぶ特急列車「スーパーはくと」に、鳥取県出身の漫画家・青山剛昌さんの代表作のひとつ「名探偵コナン」のラッピングが行われます。

その名も「スーパーはくと名探偵コナン号」！

車両には特別ヘッドマークを掲出し、車体外観はコナン君や蘭ちゃんなどおなじみのキャラクターで装飾。

もちろん外装だけでなく、デッキや客室ドア、ロールカーテンに枕カバーなど、内装にもコナン君とその仲間たちをデザインしています。

「スーパーはくと名探偵コナン号」いよいよ12月から運行開始　青山剛昌さんのふるさと鳥取県と京阪神を結ぶ特急列車にラッピング
装飾イメージ ⓒ青山剛昌／小学館

運行開始日は2023年12月3日（日）。その後の運行計画については、鳥取県まんが王国官房のホームページへ掲載されます（毎月下旬に翌々月分までの運行計画を掲載）。

智頭急行を主体とした特別列車運行プロジェクトでは、コナン号の運行により京阪神から乗り換えなしで移動できる「スーパーはくと」の魅力を周知し、鳥取県への誘客や利用者増を図ります。また、コナン号を観光コンテンツの一つと位置付け、地元施設などとも連携して交流人口の拡大を図るとしています。

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