「ほくそう春まつり2024」ポスター(画像:北総鉄道)

春本番を迎え鉄道各社のイベントもここからが本番。千葉県の北総鉄道は2024年4月21日、印西市のイオンモール千葉ニュータウン(隣接駐車場)で、ファン感謝イベント「ほくそう春まつり2024」を開催する。

会場最寄り駅は千葉ニュータウン(NT)中央。

復活2年目の催しで、「千葉県誕生150周年記念事業」が看板。鉄道ファン目線では、当日運転する東成田発のイベントアクセス列車に要注目だ。

北総鉄道は1996年から「春まつり」を定例開催してきたが、2018年を最後に休止。しかし、「地域の皆さんの鉄道への関心を高める」(同社企画室)を狙いに2023年、5年ぶりで再開。好評に応え2024年も継続する。

会場の呼び物は多彩なステージで、アニメソングの影山ヒロノブさん、CM出演で人気再燃のダンディ坂野さんらが出演。北総のミニ電車も子どもたちを乗せて走る。

ブース出展する鉄道事業者は、同じ京成グループの京成電鉄、関東鉄道、新京成電鉄のほか、千葉県の流鉄や千葉都市モノレールなど。県境を越えた東京都交通局(都営地下鉄)、宇都宮ライトレール、北越急行、えちごトキめき鉄道も参加する。

北総鉄道はイベント当日、京成線沿線からの来場者向けに、東成田発京成高砂経由で千葉ニュータウン行き臨時特急「ほくそう春まつり号」を運転。東成田発8時8分で、京成線内の停車駅は京成特急と同じ。

京成高砂でスイッチバックして北総線に入る。車両は北総7300形で、ヘッドマークを付き。普通乗車券で利用できる。

臨時特急の関係では、記念乗車券を会場などで発売。イベントの詳細は同社ホームページで。

記事:上里夏生