マコトにけったいな路線【私鉄に乗ろう88】東海交通事業城北線 その1

マコトにけったいな路線【私鉄に乗ろう88】東海交通事業城北線 その1
※この「私鉄に乗ろう」の写真は、筆者がプライベートな鉄道旅で撮影したものです。鉄道会社さんから許可をいただいていませんので、乗車券などがあれば誰でも利用できる場所から、手持ちで撮影したスナップ写真です。ポケットに入るコンパクト・デジタルカメラ(SONY DSC-WX500)で撮影しています。今回の東海交通事業城北線は2018年12月9日の撮影です。

東海交通事業というのは株式会社です。JR東海の100%子会社で、第二種鉄道事業者として城北線の旅客運送を行っています。

この城北線というのが不思議なんです。スゴク高規格で作られたモダンな高架線なのに愛知県内で唯一の非電化路線。朝夕は1時間に2本、昼間は1時間に1本という運転本数の少なさや、終点の勝川駅と500mほど離れている点も利用者の増加を妨げている様です。

東海交通事業城北線の簡単な歴史

元は、大正11年(1922年)改正鉄道敷設法にある国鉄瀬戸線です。これは東海道本線と中央本線を結ぶ貨物がメインの路線として計画されたものです。

改めて言うまでもありませんが、この改正鉄道敷設法に挙げられた149路線と追加された52路線はほとんどが極めて政治色の強いローカル線(地方交通線)でした。オラが村に鉄道を敷く、という政治家達の利権争いの場だったのです。

しかし、採算を無視してどんどん作られるローカル線が自動的に旧国鉄に押しつけられてきたコトが旧国鉄赤字拡大の大きな要因の1つとして1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化の際にはこの改正鉄道敷設法は廃止されました。


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