既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

東日本大震災という厄災の巨大さは、沿線に広がる奇妙な更地からも痛いほど分かります。旧山田線を進行する間、この光景を堪えて撮影します。17.5パーミルの勾配を上ってゆきます。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

山に向かって少し勾配を登ってきました。枕木は半分PC枕木です。右手の家辺りから津波を被っていない様子です。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

大槌トンネル(842m)。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

トンネルを出ると大槌地区。この地名は東日本大震災のニュースなどで散々耳にしてきました。残念ながら津波の被害が大きかった地区が続きます。航空写真で見ても新築の家しかないことに愕然とします。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

小槌川を渡ります。この川の上流も新築の家だらけ。小学校がまるごとなくなっていました。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

新しい路盤、新しい線路、PC枕木。右側は更地・・・・。典型的な被災地、復旧路線です。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

既視感を感じます。鵜住居駅とソックリの大槌駅。被災前は相対式ホーム2面2線で跨線橋がありました。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

側線があります。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

島式ホームの左奥に新しい駅舎があります。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

駅名標。1938年(昭和13年)鉄道省山田線の駅として開業したのは鵜住居と同じです。当時は終着駅。翌1939年(昭和14年)釜石駅まで延伸開業。JR東日本の駅になって、2011年の東日本大震災で駅舎・構内が流失。2019年3月三陸鉄道に移管されて再開。

既視感を感じます【私鉄に乗ろう98】三陸鉄道リアス線 その13

震災直後の惨状が記憶に残っています。200人乗り100トンを越える新しい観光船が津波で内陸に150m入った民宿の2階の屋根に乗っている映像にも驚きました。19mの津波で4,000棟を越える家屋が倒壊しました。(いわて震災津波アーカイブ希望のデータ)


あわせて読みたい

鉄道チャンネルニュースの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

トラベルニュースアクセスランキング

トラベルランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年1月17日のトラベル記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内人気観光スポット、世界のオススメスポット、人気宿など旅行に役立つ情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。