林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

あらためて天気の良い10月30日(水)に朝から出発しました。今回は最初から藤沢駅に行って「1日全線フリー乗車券」を購入して鶴間駅まで行きました。

鶴間駅を出ると真っ直ぐです。あれっ、次の駅が見えていますね。井の頭線みたいです。

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

鶴間駅からわずかに600mで南林間駅です。

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

相対式ホーム2面2線に跨線橋といういつものパターンですね。下り列車が来ています。

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

先頭車両を降りて後方(片瀬江ノ島駅方面)を見ています。

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

駅のフェンスから店舗が見えました。居酒屋やきとり津軽、なかなか良さげですねぇ。横の美容院は不思議な店名ですね。Jalak putyという単語は何語? フランス語のpetit(プチ)のコトかな。

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

駅名標。1929年(昭和4年)江ノ島線開通時に南林間都市駅として開業しています。1941年(昭和16年)現在の南林間駅に改称されました。

林間都市計画がありました 【駅ぶら01】小田急江ノ島線17

学生時代に知人が中央林間駅に住んでいました。この林間という駅名、その前後に東と南があることを含めて「林の間?」不思議な地名だと思っていました。

そもそもは1927年(昭和2年)に小田急が発足した時代、東急の田園調布や阪急の宅地開発に触発されて計画された「林間都市」計画が元になっていたのです。

小田急は、相模大野から南林間までの土地を買収して江ノ島線に南・中央・東の林間都市駅を設けることで計画を進めました。計画エリアに広大な林があったコトから「林間都市」とされた様です。残念ながら当時の感覚では都心から遠すぎたことや太平洋戦争の勃発などで計画は頓挫。1941年(昭和16年)には3つの駅名から「都市」が取り除かれたのです。


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