16日、タイ東部チョンブリー県ムアンチョンブリー郡にある国内最大級の工業団地「アマタシティー」フェーズ10で、工場棟の一部が崩落し、複数の車両が損傷しているという。

カオソッドなどの報道によると、死傷者の報告は現時点で無い。

同工業団地は、総面積1381ヘクタール。自動車部品などの関連企業を中心に、日本を含む多数の外国企業が進出している。

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