タイから麻薬成分を含むチョコレートやクッキーを密輸入したとして、門司税関福岡空港税関支署は8日、福岡市早良区の自称自営業の男(26)を、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。福岡空港警察署と共同調査した。


同支署によると、男は5月22日、タイのスワンナプーム国際空港から福岡空港に到着。大麻チョコレート(デルタ9テトラヒドロカンナビノール含有)約182.1グラムと、大麻クッキー(デルタ8テトラヒドロカンナビノール含有)約1.2グラムを、リュックサックに隠して密輸入しようとした。税関職員が検査で発見した。

麻薬成分「デルタ9」と「デルタ8」は、麻薬取締法の規制対象。脳に作用して精神作用を引き起こすため、日本では所持・使用・購入・譲渡・販売が禁止されている。

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